噛み付かれる!

2007年2月22日
私の担当している事業で、他の部署と連携して行っているものがある。

この事業は、予算がなく、地域の優良企業からの現物寄贈と
他の予算で買った紙(冊子を作るため)で行われているからだ。

そんな訳で、どちらが主導権を握るということは
全く見られなかった。

来年度の事業の打ち合わせ会議を行う時期になったため、
他の部署の人に声を掛けることになった。

SAYA:「来年度の会議を開こうと思うのですが、
    都合が良い日を教えてください。」

その1:「私がその会議に出る必要があるの?」
    「何のために私が出るのよ?!」
    「私は忙しいのよ!」

SAYA:「来年度は、日程変更があり(中略)
    よく話をしておく必要があるからです。」
   「その1さんは、××(専門職)ですし、
    今回推薦候補を決めておきたいので、
    是非出席していただきたいんです。」
   「その1さんが来られる日に日程を合わせますよ。」 
   
その1:「私の上司が行くといっているんです。」
    「1つの部署から一人行けばいいじゃない!」
    

結局、会議には来られる事なく、彼女の上司が
議案を持ち帰ると言うかたちとなったのです。

上司は、現場の事情は分からないので、
適当に「引き受ける」ような話をして帰っていきました。

翌日、彼女から電話。

その1:「とてもとても、うちで対応できるお話じゃありませんから!」
    「上司が何を言ったか知りませんが、現場の判断です。」

それなら、はじめから来て言ってほしかったなんて
思ってたうちはまだ良かった。

事業で配布する冊子の印刷。
冊子の数も半端じゃないので、大変。

紙の量も半端じゃないし、もちろん印刷もとても手間がかかる。

用紙は持ち寄りだから、できればそれぞれの部署が
幾分か印刷し合えばいいんじゃないかと私は思ったのだ。

ところが、それを話すと
その1:「印刷は、順番で行ってきています。」
    「ここ最近2年は、うちがやってきました!」
    「今まで、私はそんなこと言わず、
     うちで印刷やってきたんです!」
    「だいたいね、どんな引継ぎを受けているのか知らない     けど、引継ぎのミスをうちにかぶせないでよ!」
    
    「会議だって、日程の話、新しい推薦候補の話、
     アンケートの話、そんな話より重要な話があるでしょ!」
    「肝心な話をしないでおいて、今頃そんなこと言ってきて、要領が悪いのよ!」
    「うちは忙しいのよ!」
    「だいたい、どこが主管課だと思っているのよ!」
    「できる範囲では、協力するけど、
     できない範囲では協力できないから!」
    

他にも、事業関連のネタを振っては、こんなやり取りの繰り返し。

っていうか、××(専門職)ってそんなに偉いのか?!

私は、傍目に利用者の視点でしか見たことないけど、
そんなにめちゃくちゃ忙しいポジションだとは思ったことない。

上司の話は、簡単に覆るし、先週の話はなかったことになってるし、ちょっとうんざりしている今日この頃です。

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