実は、問題児?
2007年3月23日異動の内示が出た。
もちろん半年で異動するわけがない。
だから、メンバーがどんな人になるかが
もっぱらの私の関心ごとだった。
とくに、最近他の部門の人間と
けんかばかり。
その人と合わないわけじゃない。
はっきり言うと、引継ぎがなかったことを
その相手に聞いて、相手が
「それって、私に聞くことじゃない!!」
って怒っている感じ。
誰に聞いても分からない事業を
手探りでしてきた。
できれば、相手が担当を離れてくれることを
望んでいたんだけど・・・・
ところが、、相手は異動しなかった・・。
(しかも担当も変わらなかった。)
そしてたしかに私は、異動はしなかったけど、
部署が大幅に変わってしまった。
それに伴って、少ないはずなのに懸案事項だった
他の部門と協力しながらやっていく事業部門を
ほとんど手放すことになった。
もちろん、その事業も・・・。
何か、これって前にもあった話じゃないか?!
1年目。
私は、とある人間とトラブルに巻き込まれた。
私は、被害を受けたと主張し、
全面的に相手と戦うことになった。
相手には、ペナルティが課されたと聞いている。
でも結局、私が異動した。
私って、もしかしてダメ人間なのかも!?
って思った出来事だった。
今回も!?はびっくりだけど。
というか、半年で引継ぎ書を作らないといけないとは
思わなかった。
こんな
「誰に聞いても分からない」
「手探りで事業を行っている」
ような事業をどう引継ぎするかって感じ。
今のところ、引き継ぐ相手には申し訳ないが、
引き継ぐことがない。
もっと言えば、
「懸案事項が多すぎてこのままでは引き継げない」
感じ。
この異動は、むしろ私にとっては
相手と徹底的に話し合わないといけない
(もちろん言い争いが主。)試練なのかもしれない。
こんなはずじゃなかったのに〜!!
もちろん半年で異動するわけがない。
だから、メンバーがどんな人になるかが
もっぱらの私の関心ごとだった。
とくに、最近他の部門の人間と
けんかばかり。
その人と合わないわけじゃない。
はっきり言うと、引継ぎがなかったことを
その相手に聞いて、相手が
「それって、私に聞くことじゃない!!」
って怒っている感じ。
誰に聞いても分からない事業を
手探りでしてきた。
できれば、相手が担当を離れてくれることを
望んでいたんだけど・・・・
ところが、、相手は異動しなかった・・。
(しかも担当も変わらなかった。)
そしてたしかに私は、異動はしなかったけど、
部署が大幅に変わってしまった。
それに伴って、少ないはずなのに懸案事項だった
他の部門と協力しながらやっていく事業部門を
ほとんど手放すことになった。
もちろん、その事業も・・・。
何か、これって前にもあった話じゃないか?!
1年目。
私は、とある人間とトラブルに巻き込まれた。
私は、被害を受けたと主張し、
全面的に相手と戦うことになった。
相手には、ペナルティが課されたと聞いている。
でも結局、私が異動した。
私って、もしかしてダメ人間なのかも!?
って思った出来事だった。
今回も!?はびっくりだけど。
というか、半年で引継ぎ書を作らないといけないとは
思わなかった。
こんな
「誰に聞いても分からない」
「手探りで事業を行っている」
ような事業をどう引継ぎするかって感じ。
今のところ、引き継ぐ相手には申し訳ないが、
引き継ぐことがない。
もっと言えば、
「懸案事項が多すぎてこのままでは引き継げない」
感じ。
この異動は、むしろ私にとっては
相手と徹底的に話し合わないといけない
(もちろん言い争いが主。)試練なのかもしれない。
こんなはずじゃなかったのに〜!!
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気合が大事!気持ちが大事!
2007年3月21日今日は、大学時代の先輩とドライブを予定。
久しぶりに先輩に会う。
ところが、私、実は今週に入ってから風邪気味。
先週、今年度の事業補助金支給や
来年度の事業計画で悩んでいたせいか
はたまた、2月の日記にあった
他部門の人がからむ事業で
仕事を半ば押し付けられ、
あくせくしていたせいかもしれない。
ここのところ、毎日残業。
財布と規則の間で頭を抱えている。
というわけで、昨日もひどい頭痛と戦いながら
帰宅。
熱をはかると、37度あるではないか!
やっぱり風邪か!
でも先輩と会うには、風邪は治ってないといけない。
絶対、風邪を治さなくては!!
そして、翌日は懸案事業の打ち合わせ。
これも絶対に休めない。
というわけで、ばったり寝た。
しかし翌朝、熱は下がってなかった。
だが、予定は決行した。
2時間近くかけて、先輩との待ち合わせ場所へ。
そして、先輩とドライブ。
先輩は、すごく優しくって
たくさんお話しながら
運転する私の隣でナビゲート。
ふと、最近私の話を聞いてくれる人がいなかったことに
気づいた。
SAYA:「久しぶりに、自分の話をしましたね!」
先輩:「・・・。そんなもんだよ!社会人になったら
なかなかいないよ。本音でしゃべったり
自分の話ができる友達ってさ!」
ポカポカしてて、本当に良い天気で、
一緒にいろいろドライブと観光。
本当、楽しかった。
心配な話ばかりして、先輩を不安に
陥れたかもしれない。
でも、最後に
先輩:「SAYAちゃん。SAYAちゃんなら大丈夫だよ!」
「もっと、自信持っていこう!」
「いろいろあるけど、そんなこともあるさ!って乗り切っちゃおう!」
って言われたのは、少し励まされた気がした。
こんな風に声を掛けてくれる人がいるから
私は頑張っていけるんだ!って感じた。
先輩から元気をもらったからかもしれないが、
風邪は治っていた。
熱も下がったし、のどの痛みや頭痛もなくなっていた。
気合で風邪が治ること、
気持ちの持ちようで多少はどうにかなることもあるということを
学んだ出来事だった。
久しぶりに先輩に会う。
ところが、私、実は今週に入ってから風邪気味。
先週、今年度の事業補助金支給や
来年度の事業計画で悩んでいたせいか
はたまた、2月の日記にあった
他部門の人がからむ事業で
仕事を半ば押し付けられ、
あくせくしていたせいかもしれない。
ここのところ、毎日残業。
財布と規則の間で頭を抱えている。
というわけで、昨日もひどい頭痛と戦いながら
帰宅。
熱をはかると、37度あるではないか!
やっぱり風邪か!
でも先輩と会うには、風邪は治ってないといけない。
絶対、風邪を治さなくては!!
そして、翌日は懸案事業の打ち合わせ。
これも絶対に休めない。
というわけで、ばったり寝た。
しかし翌朝、熱は下がってなかった。
だが、予定は決行した。
2時間近くかけて、先輩との待ち合わせ場所へ。
そして、先輩とドライブ。
先輩は、すごく優しくって
たくさんお話しながら
運転する私の隣でナビゲート。
ふと、最近私の話を聞いてくれる人がいなかったことに
気づいた。
SAYA:「久しぶりに、自分の話をしましたね!」
先輩:「・・・。そんなもんだよ!社会人になったら
なかなかいないよ。本音でしゃべったり
自分の話ができる友達ってさ!」
ポカポカしてて、本当に良い天気で、
一緒にいろいろドライブと観光。
本当、楽しかった。
心配な話ばかりして、先輩を不安に
陥れたかもしれない。
でも、最後に
先輩:「SAYAちゃん。SAYAちゃんなら大丈夫だよ!」
「もっと、自信持っていこう!」
「いろいろあるけど、そんなこともあるさ!って乗り切っちゃおう!」
って言われたのは、少し励まされた気がした。
こんな風に声を掛けてくれる人がいるから
私は頑張っていけるんだ!って感じた。
先輩から元気をもらったからかもしれないが、
風邪は治っていた。
熱も下がったし、のどの痛みや頭痛もなくなっていた。
気合で風邪が治ること、
気持ちの持ちようで多少はどうにかなることもあるということを
学んだ出来事だった。
財布以上の出費
2007年3月16日と言っても、私の財布の話ではありません。
やっと、最近落ち着きました。
3月半ばから4月下旬まで仕事仕事の毎日で、
土曜も日曜もあったもんじゃない感じで。
またまた、穴が開いちゃいました。
ということで振り返る日記スタート!
3月16日
この日は、私の仕事でかかわりのある
外部の団体の理事会。
実は、今まで順調に物事がうまくいっていると
勝手に勘違いをしていた。
事業にたいする補助金について、
簡単にいうと、お金が足りない事態が発生しているから。
私が頭をかかえているのは、補助金が
実績に応じて増額になるもので、
この時点で計算して200万くらい足りない。
どうしてそんなことになったのか、
それは、私がしっかり実績を把握しなかったから。
そして、県に報告しなかったから。
なぜ、県に報告する必要があるかというと、
県も補助金を負担してくれているから。
言われないとお金は用意できない。
1年前と仕組みも補助金額の決まり方も
違ってて、全く参考にならず、
もちろん誰も教えてくれるわけでもない。
たしかに、私が要綱とか法令をしっかり見て、
「こういうきまりがあるんだったら、こうしなきゃ!」
と思えばよかった。
ものすごく後悔した。
とりあえず、いろんな方向から
県に打診した。
おととしまでの制度でも
3月中の変更であれば
何とかなったという記録が残っていたから。
しかしながら、県からの回答は
「今からでは、無理です。」
別の県の担当者は、
「まだうち300万くらい枠はあるよ。」
「SAYAさん、僕からプッシュしてみますよ。」
と言われたから、もう一度チャレンジしたが
ノックアウト。
結果、お詫びの電話をすることになった。
そもそもなんでそんなことになるのか
っていうと、予算って実績で決まるものの場合、
実績の見込み値である程度金額を確定させておくから。
つまり、見込みが甘かったということ。
団体側も昨年度の仕組みが全く実績を関係なく一律に
金額が決まるものだったから、実績見込み値を
低めに設定していたこと。
この事業自体、年間通じて多い時期が1月から3月であり、
単純に4〜9月の実績から出した見込みでは
足りなくなること。
「お金がないなら、仕方ないよね!」
「言っても増えないものを言わないよ。」
なんて優しい言葉や
「1〜3月は倍以上に膨れるから
来年予算立てるときは気をつけてね。」
というアドバイスしてくれる人もいた。
「実績で金額が違うから、みんな必死なんです。」
「お金をいくら増やそうかとあくせくしているんですよ!」
「あなたには、分からないんでしょうが!」
「うちだけではないんですよね?裏切られた気がします。」
「残念でなりません。全くもって不愉快です。」
などなど、言われたりもした。
まぁ、出ないものは出ませんが。
正直、私は、単純労働のほうが向いているのかも!?
とか思っちゃいました。
彼氏と別れて、まだ2週間くらい。
彼氏とは「付いていけない」から別れたけど、
こんな詰めがあまいようでは、
本当この先思いやられるよなぁ・・・。。
やっと、最近落ち着きました。
3月半ばから4月下旬まで仕事仕事の毎日で、
土曜も日曜もあったもんじゃない感じで。
またまた、穴が開いちゃいました。
ということで振り返る日記スタート!
3月16日
この日は、私の仕事でかかわりのある
外部の団体の理事会。
実は、今まで順調に物事がうまくいっていると
勝手に勘違いをしていた。
事業にたいする補助金について、
簡単にいうと、お金が足りない事態が発生しているから。
私が頭をかかえているのは、補助金が
実績に応じて増額になるもので、
この時点で計算して200万くらい足りない。
どうしてそんなことになったのか、
それは、私がしっかり実績を把握しなかったから。
そして、県に報告しなかったから。
なぜ、県に報告する必要があるかというと、
県も補助金を負担してくれているから。
言われないとお金は用意できない。
1年前と仕組みも補助金額の決まり方も
違ってて、全く参考にならず、
もちろん誰も教えてくれるわけでもない。
たしかに、私が要綱とか法令をしっかり見て、
「こういうきまりがあるんだったら、こうしなきゃ!」
と思えばよかった。
ものすごく後悔した。
とりあえず、いろんな方向から
県に打診した。
おととしまでの制度でも
3月中の変更であれば
何とかなったという記録が残っていたから。
しかしながら、県からの回答は
「今からでは、無理です。」
別の県の担当者は、
「まだうち300万くらい枠はあるよ。」
「SAYAさん、僕からプッシュしてみますよ。」
と言われたから、もう一度チャレンジしたが
ノックアウト。
結果、お詫びの電話をすることになった。
そもそもなんでそんなことになるのか
っていうと、予算って実績で決まるものの場合、
実績の見込み値である程度金額を確定させておくから。
つまり、見込みが甘かったということ。
団体側も昨年度の仕組みが全く実績を関係なく一律に
金額が決まるものだったから、実績見込み値を
低めに設定していたこと。
この事業自体、年間通じて多い時期が1月から3月であり、
単純に4〜9月の実績から出した見込みでは
足りなくなること。
「お金がないなら、仕方ないよね!」
「言っても増えないものを言わないよ。」
なんて優しい言葉や
「1〜3月は倍以上に膨れるから
来年予算立てるときは気をつけてね。」
というアドバイスしてくれる人もいた。
「実績で金額が違うから、みんな必死なんです。」
「お金をいくら増やそうかとあくせくしているんですよ!」
「あなたには、分からないんでしょうが!」
「うちだけではないんですよね?裏切られた気がします。」
「残念でなりません。全くもって不愉快です。」
などなど、言われたりもした。
まぁ、出ないものは出ませんが。
正直、私は、単純労働のほうが向いているのかも!?
とか思っちゃいました。
彼氏と別れて、まだ2週間くらい。
彼氏とは「付いていけない」から別れたけど、
こんな詰めがあまいようでは、
本当この先思いやられるよなぁ・・・。。
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立派に花が咲きますように!
2007年3月7日分かっていたことだけど、
この歳でひとりになるのって
かなり勇気がいる。
夢もこれといってなく
希望もこれといってなく
正直、何がそんなにたのしいのか!?と
聞かれたら、きっと答えられないに違いない。
でも、半年前に比べ
私は明らかに成長したと思っている。
半年前、私は
「自分と一緒にいることより夢を追う人」を見て、
正直動揺した。
自分の中で「大革命」が起こった。
それまでは、本当に何をやっても楽しかった。
そんなときも自信を持ち、そんな時も笑顔で
「どうにかなる」「なんとかなる」
って頑張ってきた。
もちろん、やりたいことや夢もあった。
仕事をしながら家庭を持つこと!
そして、幸せになること!
やりたいこと、言いたい事、
すべてやりまくってきたし、
いっぱい言って、とりあえず前に進むことだけ
考えてきた。
けど、ふと立ち止まった。
それは、私自身のこれまでの生き方を
振り返る良い機会にもなったと思う。
パートナーは「自分を分かってくれる相手」でないといけない。
多分、結婚相手にしても仕事のパートナーにしても一番大事な要素。
そして突き進むだけじゃなく、踏みとどまったり我慢することも大切。
そこで初めて咲く花もあるんだということ。
華やかなことだけが、努力することだけが美しいとは限らない。
突然浮かんで動くことだってある訳だし、
もっと自分には修行が必要なことを教えてくれた。
「夢」
今の私にもはっきりとは言えないけど、
仕事は続けたい。
温かい家庭は持ちたい。
それでも「夢」でよいのかなと思い始めた。
仕事、今の仕事をこれからも続けていける自信はないから
次の道を模索している。
とりあえず気持ちが大事!トライすることが大事!
もうすぐ決戦の春がくる。
結婚も仕事も!どちらも花を咲かせたい!
この歳でひとりになるのって
かなり勇気がいる。
夢もこれといってなく
希望もこれといってなく
正直、何がそんなにたのしいのか!?と
聞かれたら、きっと答えられないに違いない。
でも、半年前に比べ
私は明らかに成長したと思っている。
半年前、私は
「自分と一緒にいることより夢を追う人」を見て、
正直動揺した。
自分の中で「大革命」が起こった。
それまでは、本当に何をやっても楽しかった。
そんなときも自信を持ち、そんな時も笑顔で
「どうにかなる」「なんとかなる」
って頑張ってきた。
もちろん、やりたいことや夢もあった。
仕事をしながら家庭を持つこと!
そして、幸せになること!
やりたいこと、言いたい事、
すべてやりまくってきたし、
いっぱい言って、とりあえず前に進むことだけ
考えてきた。
けど、ふと立ち止まった。
それは、私自身のこれまでの生き方を
振り返る良い機会にもなったと思う。
パートナーは「自分を分かってくれる相手」でないといけない。
多分、結婚相手にしても仕事のパートナーにしても一番大事な要素。
そして突き進むだけじゃなく、踏みとどまったり我慢することも大切。
そこで初めて咲く花もあるんだということ。
華やかなことだけが、努力することだけが美しいとは限らない。
突然浮かんで動くことだってある訳だし、
もっと自分には修行が必要なことを教えてくれた。
「夢」
今の私にもはっきりとは言えないけど、
仕事は続けたい。
温かい家庭は持ちたい。
それでも「夢」でよいのかなと思い始めた。
仕事、今の仕事をこれからも続けていける自信はないから
次の道を模索している。
とりあえず気持ちが大事!トライすることが大事!
もうすぐ決戦の春がくる。
結婚も仕事も!どちらも花を咲かせたい!
パターン化
2007年3月3日最近、あせり始めている。
特定の相手がいない訳じゃないけど、
結婚できる相手じゃない
正確に言うと、私が結婚するには
ちょっと厳しい相手だから、
他の相手を考えている状態。
だからかもしれないが、
出会いを求めている。
3月4日。
この日は、先月お会いした相手と二人っきりで
会うことになった。
前回、ほとんど話をしなかったから、
ほぼ初対面状態。
仕事のこと、プライベートなこと、
これまでの人生などいろいろ話した気はする。
話していて、思ったこと。
私は、最近自分の話を誰かに聞いてもらったことがない。
私は、愚痴を聞くのも好きじゃない。
だから、あまり人にも愚痴らない。
だって、気分悪いじゃない。
愚痴なんて、誰が悪いわけじゃなく
起こっていることもあるけど、
たいてい誰かの悪口が多い。
しかも、分からない話が多い。
とても細かい話を語ってくれる友人がいるけど
私はあまりいい感じがしない。
だから、私はほとんど周囲の人に
愚痴ったりしない。
特に同じ職場で働いている人間の話になると
どうしても先入観で見てしまうから、
聞いてもらう相手にもきっとよくないと思う。
また、話したからと言って、解決することもなく
むしろ「あいつが愚痴ってた!」と
影でこそこそ言われるのがオチだから。
最近は、自分の話すらしなくなってしまったけど。
「久しぶりに人と話をした気がしました。」
という私。
たいていの場合、「哀れみの表情」で私を見ることが多い。
今日の相手の人は、「え?どうして?」っていう表情で
私を見ていた。
騒がしいタイプではないけど、
よく話をする私。
基本的に話をするのは好きなタイプだから。
そんなこの私が人と話さないってどういうことだ?って思うよね!
とても優しい人だった。
たくさん話ができそうな人だった。
でもね、きっと私の中に気持ちがないんだよね。
だから、ドキドキやワクワクもない。
「飾らないんだね!そんな所がSAYAさんのいいところだね!」
そりゃ飾ることだってないよね!
相手の行動やしぐさを冷静に見ている。
どこか、前に付き合った人に似ているとか
こんな話どこかでしたような気がするとか。
人生、これからこんな感じの繰り返しなんだろうかと不安に
なった一日でした。
特定の相手がいない訳じゃないけど、
結婚できる相手じゃない
正確に言うと、私が結婚するには
ちょっと厳しい相手だから、
他の相手を考えている状態。
だからかもしれないが、
出会いを求めている。
3月4日。
この日は、先月お会いした相手と二人っきりで
会うことになった。
前回、ほとんど話をしなかったから、
ほぼ初対面状態。
仕事のこと、プライベートなこと、
これまでの人生などいろいろ話した気はする。
話していて、思ったこと。
私は、最近自分の話を誰かに聞いてもらったことがない。
私は、愚痴を聞くのも好きじゃない。
だから、あまり人にも愚痴らない。
だって、気分悪いじゃない。
愚痴なんて、誰が悪いわけじゃなく
起こっていることもあるけど、
たいてい誰かの悪口が多い。
しかも、分からない話が多い。
とても細かい話を語ってくれる友人がいるけど
私はあまりいい感じがしない。
だから、私はほとんど周囲の人に
愚痴ったりしない。
特に同じ職場で働いている人間の話になると
どうしても先入観で見てしまうから、
聞いてもらう相手にもきっとよくないと思う。
また、話したからと言って、解決することもなく
むしろ「あいつが愚痴ってた!」と
影でこそこそ言われるのがオチだから。
最近は、自分の話すらしなくなってしまったけど。
「久しぶりに人と話をした気がしました。」
という私。
たいていの場合、「哀れみの表情」で私を見ることが多い。
今日の相手の人は、「え?どうして?」っていう表情で
私を見ていた。
騒がしいタイプではないけど、
よく話をする私。
基本的に話をするのは好きなタイプだから。
そんなこの私が人と話さないってどういうことだ?って思うよね!
とても優しい人だった。
たくさん話ができそうな人だった。
でもね、きっと私の中に気持ちがないんだよね。
だから、ドキドキやワクワクもない。
「飾らないんだね!そんな所がSAYAさんのいいところだね!」
そりゃ飾ることだってないよね!
相手の行動やしぐさを冷静に見ている。
どこか、前に付き合った人に似ているとか
こんな話どこかでしたような気がするとか。
人生、これからこんな感じの繰り返しなんだろうかと不安に
なった一日でした。
問題の場所
2007年2月25日2月25日。
今日は、朝から滞納者の家に
家庭訪問。
これまでの電話や家庭訪問、面談の記録と
地図を持ち、車で市内を回りました。
びっくりした点。
すごくマンションのセキュリティが徹底していること!
用がなかったら、全く管理区域に入らせてもらえない
マンション。
インターホンがあるところは、まだインターホン越しで
会話できたけど、できないところもあり。
すごいすごい!
しかも家賃も地域で言えばかなり高額。
そんな家賃高いところに入るんだったら
税金や利用料金を支払って欲しいかも・・・。
もちろん中には、本当に生活が苦しくて
支払いが遅れているのかなという家庭もある。
電気のメーターは回っている。
明らかに人がいるが、返事がない。
出てきてもらえない家庭。
支払って欲しい旨を伝えると
「支払うって言っているんだ!帰れ!」
と逆切れして怒鳴りあげる人。
「役所へ行きますから!」
と言って、切り上げるが、以前の記録で
一度も来た事がない人。
滞納額も半端でない額の人から
ごく小額の人まで。
というか、テレビで給食費の未払いとか
問題になってたけど、何か支払いが遅れていても
全くいけないことだという認識がなさそうに感じた。
でも本当の意味で「支払えない」人もいるけど
「支払うつもりがない」
「できるなら、支払いたくない」
「他のものを優先的に支払いたい」
という人が確実にいる。
そりゃできることなら支出は抑えたいだろうけど、
利用したから利用料が発生することって
利用しなかったら利用料が発生しないことって
分かることじゃない!
新興住宅地や高級車が庭に止まっていたりすると
「お金の使い方」を「モラル」を疑ってしまう。
人の嫌な部分を見た一日でした。
今日は、朝から滞納者の家に
家庭訪問。
これまでの電話や家庭訪問、面談の記録と
地図を持ち、車で市内を回りました。
びっくりした点。
すごくマンションのセキュリティが徹底していること!
用がなかったら、全く管理区域に入らせてもらえない
マンション。
インターホンがあるところは、まだインターホン越しで
会話できたけど、できないところもあり。
すごいすごい!
しかも家賃も地域で言えばかなり高額。
そんな家賃高いところに入るんだったら
税金や利用料金を支払って欲しいかも・・・。
もちろん中には、本当に生活が苦しくて
支払いが遅れているのかなという家庭もある。
電気のメーターは回っている。
明らかに人がいるが、返事がない。
出てきてもらえない家庭。
支払って欲しい旨を伝えると
「支払うって言っているんだ!帰れ!」
と逆切れして怒鳴りあげる人。
「役所へ行きますから!」
と言って、切り上げるが、以前の記録で
一度も来た事がない人。
滞納額も半端でない額の人から
ごく小額の人まで。
というか、テレビで給食費の未払いとか
問題になってたけど、何か支払いが遅れていても
全くいけないことだという認識がなさそうに感じた。
でも本当の意味で「支払えない」人もいるけど
「支払うつもりがない」
「できるなら、支払いたくない」
「他のものを優先的に支払いたい」
という人が確実にいる。
そりゃできることなら支出は抑えたいだろうけど、
利用したから利用料が発生することって
利用しなかったら利用料が発生しないことって
分かることじゃない!
新興住宅地や高級車が庭に止まっていたりすると
「お金の使い方」を「モラル」を疑ってしまう。
人の嫌な部分を見た一日でした。
とりとめのない旅の話
2007年2月24日久しぶりに旅行ネタを書いてみます。
2月24日。
この日は、香川にさぬきうどんツアー行って来ました!
やっぱり本場は違いますね!
せっかくなので、「おいしい!」と一般的に
言われる確実なお店ばかり回ってきました。
そして、せっかくなので、一番小さいサイズで
頼み、少しでもたくさんの店を回れるよう
努力しました。
朝8時くらいに「がもう」という店に到着。
既に店の前には、長い行列。
そして、駐車場のナンバーにもびっくりしながら
堪能しました。
だし自慢のお店です。
ただし、だしばかり飲んでいては、お腹がふくれるので
我慢して次のお店へ。
次の店は、川の土手沿いの民家。
ところが、川には、水はありません。
土手にあやしい警備員がいて、旗を振りまくってるから
分かるものの、普通は通り過ぎるような平凡な道。
ここは、麺のこしがたまらない店です。
たまごをかけてもふつうの「かけうどん」でも
おいしいお店です。
3店目。これは、山奥。
徳島方向にまっすぐ山奥に突き進む道沿いにあります。
ここも行くと既に並んでました。
開店は11時なんだそうですが、
10時過ぎですでに長蛇の列。
先頭の方は何時から待っているんでしょうか?!
ここは、麺が細くて、こしがあるうどん。
酢で食べることを勧められますが、
かけ過ぎに注意。
でもおいしいですよ。
4店目。
今度は、優雅な気分でうどんを食べられる店。
文化財に指定されている古風なお店だけど、
どこか風合いや趣を感じるとても日本的な造り。
うどんもおいしいけど、
香川らしさを出していて、
「しっぽくうどん」・・・・
香川の郷土料理。鶏肉とごぼう、にんじんなど野菜が
たくさん入っているうどん。
鍋などに入って出てくることが多い。
寒い冬に体が温まる料理。
「押し寿司」・・・・
型で押して形作られている寿司。
しゃりの上にさばなど魚が乗っていることが多い。
しゃりの中にも何か魚介類が入っている。
などが楽しめるお店でした。
一日4店。
ハードな旅でしたが、
うどんだからおまりお腹にならなくて
良かった!
けど翌日からは、ダイエットを誓いました。
2月24日。
この日は、香川にさぬきうどんツアー行って来ました!
やっぱり本場は違いますね!
せっかくなので、「おいしい!」と一般的に
言われる確実なお店ばかり回ってきました。
そして、せっかくなので、一番小さいサイズで
頼み、少しでもたくさんの店を回れるよう
努力しました。
朝8時くらいに「がもう」という店に到着。
既に店の前には、長い行列。
そして、駐車場のナンバーにもびっくりしながら
堪能しました。
だし自慢のお店です。
ただし、だしばかり飲んでいては、お腹がふくれるので
我慢して次のお店へ。
次の店は、川の土手沿いの民家。
ところが、川には、水はありません。
土手にあやしい警備員がいて、旗を振りまくってるから
分かるものの、普通は通り過ぎるような平凡な道。
ここは、麺のこしがたまらない店です。
たまごをかけてもふつうの「かけうどん」でも
おいしいお店です。
3店目。これは、山奥。
徳島方向にまっすぐ山奥に突き進む道沿いにあります。
ここも行くと既に並んでました。
開店は11時なんだそうですが、
10時過ぎですでに長蛇の列。
先頭の方は何時から待っているんでしょうか?!
ここは、麺が細くて、こしがあるうどん。
酢で食べることを勧められますが、
かけ過ぎに注意。
でもおいしいですよ。
4店目。
今度は、優雅な気分でうどんを食べられる店。
文化財に指定されている古風なお店だけど、
どこか風合いや趣を感じるとても日本的な造り。
うどんもおいしいけど、
香川らしさを出していて、
「しっぽくうどん」・・・・
香川の郷土料理。鶏肉とごぼう、にんじんなど野菜が
たくさん入っているうどん。
鍋などに入って出てくることが多い。
寒い冬に体が温まる料理。
「押し寿司」・・・・
型で押して形作られている寿司。
しゃりの上にさばなど魚が乗っていることが多い。
しゃりの中にも何か魚介類が入っている。
などが楽しめるお店でした。
一日4店。
ハードな旅でしたが、
うどんだからおまりお腹にならなくて
良かった!
けど翌日からは、ダイエットを誓いました。
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噛み付かれる!
2007年2月22日私の担当している事業で、他の部署と連携して行っているものがある。
この事業は、予算がなく、地域の優良企業からの現物寄贈と
他の予算で買った紙(冊子を作るため)で行われているからだ。
そんな訳で、どちらが主導権を握るということは
全く見られなかった。
来年度の事業の打ち合わせ会議を行う時期になったため、
他の部署の人に声を掛けることになった。
SAYA:「来年度の会議を開こうと思うのですが、
都合が良い日を教えてください。」
その1:「私がその会議に出る必要があるの?」
「何のために私が出るのよ?!」
「私は忙しいのよ!」
SAYA:「来年度は、日程変更があり(中略)
よく話をしておく必要があるからです。」
「その1さんは、××(専門職)ですし、
今回推薦候補を決めておきたいので、
是非出席していただきたいんです。」
「その1さんが来られる日に日程を合わせますよ。」
その1:「私の上司が行くといっているんです。」
「1つの部署から一人行けばいいじゃない!」
結局、会議には来られる事なく、彼女の上司が
議案を持ち帰ると言うかたちとなったのです。
上司は、現場の事情は分からないので、
適当に「引き受ける」ような話をして帰っていきました。
翌日、彼女から電話。
その1:「とてもとても、うちで対応できるお話じゃありませんから!」
「上司が何を言ったか知りませんが、現場の判断です。」
それなら、はじめから来て言ってほしかったなんて
思ってたうちはまだ良かった。
事業で配布する冊子の印刷。
冊子の数も半端じゃないので、大変。
紙の量も半端じゃないし、もちろん印刷もとても手間がかかる。
用紙は持ち寄りだから、できればそれぞれの部署が
幾分か印刷し合えばいいんじゃないかと私は思ったのだ。
ところが、それを話すと
その1:「印刷は、順番で行ってきています。」
「ここ最近2年は、うちがやってきました!」
「今まで、私はそんなこと言わず、
うちで印刷やってきたんです!」
「だいたいね、どんな引継ぎを受けているのか知らない けど、引継ぎのミスをうちにかぶせないでよ!」
「会議だって、日程の話、新しい推薦候補の話、
アンケートの話、そんな話より重要な話があるでしょ!」
「肝心な話をしないでおいて、今頃そんなこと言ってきて、要領が悪いのよ!」
「うちは忙しいのよ!」
「だいたい、どこが主管課だと思っているのよ!」
「できる範囲では、協力するけど、
できない範囲では協力できないから!」
他にも、事業関連のネタを振っては、こんなやり取りの繰り返し。
っていうか、××(専門職)ってそんなに偉いのか?!
私は、傍目に利用者の視点でしか見たことないけど、
そんなにめちゃくちゃ忙しいポジションだとは思ったことない。
上司の話は、簡単に覆るし、先週の話はなかったことになってるし、ちょっとうんざりしている今日この頃です。
この事業は、予算がなく、地域の優良企業からの現物寄贈と
他の予算で買った紙(冊子を作るため)で行われているからだ。
そんな訳で、どちらが主導権を握るということは
全く見られなかった。
来年度の事業の打ち合わせ会議を行う時期になったため、
他の部署の人に声を掛けることになった。
SAYA:「来年度の会議を開こうと思うのですが、
都合が良い日を教えてください。」
その1:「私がその会議に出る必要があるの?」
「何のために私が出るのよ?!」
「私は忙しいのよ!」
SAYA:「来年度は、日程変更があり(中略)
よく話をしておく必要があるからです。」
「その1さんは、××(専門職)ですし、
今回推薦候補を決めておきたいので、
是非出席していただきたいんです。」
「その1さんが来られる日に日程を合わせますよ。」
その1:「私の上司が行くといっているんです。」
「1つの部署から一人行けばいいじゃない!」
結局、会議には来られる事なく、彼女の上司が
議案を持ち帰ると言うかたちとなったのです。
上司は、現場の事情は分からないので、
適当に「引き受ける」ような話をして帰っていきました。
翌日、彼女から電話。
その1:「とてもとても、うちで対応できるお話じゃありませんから!」
「上司が何を言ったか知りませんが、現場の判断です。」
それなら、はじめから来て言ってほしかったなんて
思ってたうちはまだ良かった。
事業で配布する冊子の印刷。
冊子の数も半端じゃないので、大変。
紙の量も半端じゃないし、もちろん印刷もとても手間がかかる。
用紙は持ち寄りだから、できればそれぞれの部署が
幾分か印刷し合えばいいんじゃないかと私は思ったのだ。
ところが、それを話すと
その1:「印刷は、順番で行ってきています。」
「ここ最近2年は、うちがやってきました!」
「今まで、私はそんなこと言わず、
うちで印刷やってきたんです!」
「だいたいね、どんな引継ぎを受けているのか知らない けど、引継ぎのミスをうちにかぶせないでよ!」
「会議だって、日程の話、新しい推薦候補の話、
アンケートの話、そんな話より重要な話があるでしょ!」
「肝心な話をしないでおいて、今頃そんなこと言ってきて、要領が悪いのよ!」
「うちは忙しいのよ!」
「だいたい、どこが主管課だと思っているのよ!」
「できる範囲では、協力するけど、
できない範囲では協力できないから!」
他にも、事業関連のネタを振っては、こんなやり取りの繰り返し。
っていうか、××(専門職)ってそんなに偉いのか?!
私は、傍目に利用者の視点でしか見たことないけど、
そんなにめちゃくちゃ忙しいポジションだとは思ったことない。
上司の話は、簡単に覆るし、先週の話はなかったことになってるし、ちょっとうんざりしている今日この頃です。
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リアルな年齢
2007年2月11日最近、ことごとく忙しい。
やっぱり年度末だからだろうか?
さて、またしばらく空いちゃったので、
振り返り日記。
2月初旬のある日。
先日結婚した高校時代の友人から突然
電話があった。
友人:「SAYA。会ってほしい人がいるんだ。」
SAYA:「どうしたの?」
友人が言うには、結婚式に参加した人の中で、
私に惹かれた!と言っている人がいるらしい。
それで、その人に会ってほしいと。
友人:「いい人なのよ。」
「絶対SAYAを一人にしないと思う。」
「今まで、男運なかったでしょ!」
「この人なら大丈夫な人よ!」
SAYA:「・・・。」
最近の私、全体的にあきらめモード。
昔の私ならこんな状態、絶対耐えかねて
逃げ出しているはず!
けど、最近は逃げ出す力がない。
何となく「歳を感じている」状態。
私の日程の都合上、会う日が
2月11日に決まった。
けど、全く乗り気にならない。
「結婚式のときにいたんだよ!」
って言われても、そんなに人の様子眺めてないし。
そうこうしているうちに
2月11日がやってきた。
友人夫妻を交えて会ったあと、
二人の時間に。
「SAYAさん。僕は、結婚を前提にお付き合いしたいと思って、
あなたと今日会いました。」
「すぐに受け入れてもらえないとは思います。だけど、
徐々に受け入れていってほしいです。」
「なかなかお会いできないと思います。
とりあえずは、お友達からですが、これからも
それを分かった上で僕と会ってください。」
結構イケメンだし(速水もこみち似でした。)
背も高いし(180センチくらいかな?)
いいんだけど、、、
真面目すぎるというか重たいというか。
ちょっと考えものかも。。。
でも、歳感じました。
前に大学の同級生(男)が
会社の先輩の開く合コンに参加すると、
「リアルな」年齢の女性ばかりで、
「下手に手出しできない」って言ってたから。
そうそう、「リアルな」年頃だもんね〜なんて
思っちゃった夜でした。
やっぱり年度末だからだろうか?
さて、またしばらく空いちゃったので、
振り返り日記。
2月初旬のある日。
先日結婚した高校時代の友人から突然
電話があった。
友人:「SAYA。会ってほしい人がいるんだ。」
SAYA:「どうしたの?」
友人が言うには、結婚式に参加した人の中で、
私に惹かれた!と言っている人がいるらしい。
それで、その人に会ってほしいと。
友人:「いい人なのよ。」
「絶対SAYAを一人にしないと思う。」
「今まで、男運なかったでしょ!」
「この人なら大丈夫な人よ!」
SAYA:「・・・。」
最近の私、全体的にあきらめモード。
昔の私ならこんな状態、絶対耐えかねて
逃げ出しているはず!
けど、最近は逃げ出す力がない。
何となく「歳を感じている」状態。
私の日程の都合上、会う日が
2月11日に決まった。
けど、全く乗り気にならない。
「結婚式のときにいたんだよ!」
って言われても、そんなに人の様子眺めてないし。
そうこうしているうちに
2月11日がやってきた。
友人夫妻を交えて会ったあと、
二人の時間に。
「SAYAさん。僕は、結婚を前提にお付き合いしたいと思って、
あなたと今日会いました。」
「すぐに受け入れてもらえないとは思います。だけど、
徐々に受け入れていってほしいです。」
「なかなかお会いできないと思います。
とりあえずは、お友達からですが、これからも
それを分かった上で僕と会ってください。」
結構イケメンだし(速水もこみち似でした。)
背も高いし(180センチくらいかな?)
いいんだけど、、、
真面目すぎるというか重たいというか。
ちょっと考えものかも。。。
でも、歳感じました。
前に大学の同級生(男)が
会社の先輩の開く合コンに参加すると、
「リアルな」年齢の女性ばかりで、
「下手に手出しできない」って言ってたから。
そうそう、「リアルな」年頃だもんね〜なんて
思っちゃった夜でした。
元カレ
2007年1月28日内容は、昨日の続きです。
そう、大学時代の私の相手が
パーティーに来ていました。
今でも一番長く付き合った相手だし、
大きい存在です。
彼とは、大学4年のときに突然
別れがやってきました。
友人:「SAYA。聞くけど、××さんと別れたって本当?」
私は、この言葉で初めて自分と相手が別れたことを
知ったんです。
今でもその時の衝撃は覚えています。
そんな彼から一昨年、突然電話があったことがありました。
元カレ:「ずっとSAYAのことが気になってた。」
「あんな風にしか、別れられなくてごめん。」
「あのころは、僕も若かった。」
「すごく悪いことをしたと今でも思ってる。」
「君が受験が落ち着いたら、
僕は、もう一度君と仲良くやっていきたかった。」
「けど、君が突然『就職が決まった!』って聞いてね。」
「遠くに行ってしまう君を僕は、
どうすることもできずに君が卒業する日を迎えちゃったから。」
私は、その時「今更、何を言うか〜!」
って思ったんです。
そして、結局
「今、私は恋愛の対象としては見てないから!」
「あなたとの思い出は、今でもいい思い出。」
「友人の一人としてならこれからも付き合っていくよ。」
と答えたんです。
あれから、1年半。
会ったのは、卒業以来だから4年くらい。
変わってなかったです。
元カレ:「実は、この5月に結婚するんだ!」
SAYA:「それは、おめでとう!」
元カレ:「SAYAは?」
SAYA:「ないよ。全く。」
元カレ:「そうか〜。良かったら、結婚式来てよ!」
普通呼ぶかなぁ?と思うけど、
まぁ元カレらしいといえば元カレらしいと思ったコメントでした。
元カレ:「ねぇ!良かったら、せっかく会ったんだし、
もっと話がしたいな!」
「今日は泊まらないの?」
「せっかくだから、飯でも食べない?」
「今度5月に毎年出てるマラソンがあるんだ!」
「良かったら、一緒に走らない?」
何となく複雑な感じがした松山の夜でした。
そう、大学時代の私の相手が
パーティーに来ていました。
今でも一番長く付き合った相手だし、
大きい存在です。
彼とは、大学4年のときに突然
別れがやってきました。
友人:「SAYA。聞くけど、××さんと別れたって本当?」
私は、この言葉で初めて自分と相手が別れたことを
知ったんです。
今でもその時の衝撃は覚えています。
そんな彼から一昨年、突然電話があったことがありました。
元カレ:「ずっとSAYAのことが気になってた。」
「あんな風にしか、別れられなくてごめん。」
「あのころは、僕も若かった。」
「すごく悪いことをしたと今でも思ってる。」
「君が受験が落ち着いたら、
僕は、もう一度君と仲良くやっていきたかった。」
「けど、君が突然『就職が決まった!』って聞いてね。」
「遠くに行ってしまう君を僕は、
どうすることもできずに君が卒業する日を迎えちゃったから。」
私は、その時「今更、何を言うか〜!」
って思ったんです。
そして、結局
「今、私は恋愛の対象としては見てないから!」
「あなたとの思い出は、今でもいい思い出。」
「友人の一人としてならこれからも付き合っていくよ。」
と答えたんです。
あれから、1年半。
会ったのは、卒業以来だから4年くらい。
変わってなかったです。
元カレ:「実は、この5月に結婚するんだ!」
SAYA:「それは、おめでとう!」
元カレ:「SAYAは?」
SAYA:「ないよ。全く。」
元カレ:「そうか〜。良かったら、結婚式来てよ!」
普通呼ぶかなぁ?と思うけど、
まぁ元カレらしいといえば元カレらしいと思ったコメントでした。
元カレ:「ねぇ!良かったら、せっかく会ったんだし、
もっと話がしたいな!」
「今日は泊まらないの?」
「せっかくだから、飯でも食べない?」
「今度5月に毎年出てるマラソンがあるんだ!」
「良かったら、一緒に走らない?」
何となく複雑な感じがした松山の夜でした。
岐路かもしれない
2007年1月27日1月27日。
この日は、大学時代の友人が結婚披露パーティを
開くので、愛媛県へ。
友人は、大学時代のサークルのメンバーで、男性。
ものすごく真面目で、几帳面で完ぺき主義な人。
で、すごく気配りする人。
グループの中で外れている人がいないように
頑張っちゃうところもありました。
わりとイケメンで、よくモテてました。
あくまで主役は、彼なんですが、
どうしても披露パーティなので、
仲間内だけのものだし、
途中からは何の会なのか分からなくなるくらい
盛り上がりました。
そして、今日この日記でも
主役は彼ではないです。
遠いので、途中から同じ方面から来る者同士で
車を乗り合わせて行ったんです。
はじめは、「久しぶり〜!」
「卒業以来だね〜!」だったのですが、
大学時代にタイムスリップしたみたいに
なってました。
楽しくて楽しくて。
遠足気分でしたね。
そんな感じで、帰りも夜も飲み明かすメンバー数人を
おいて別の数人で帰ってきたのですが、
帰りの車はかなり濃い話をしてました。
先輩の話。
大学時代、とてもシャイで女性には
一見もてそうなのに苦手な男性の先輩がいました。
その先輩は、大学4年のときに初めて
女性と付き合ったんですが、
ものすごく束縛の強い女性で
一人で出掛けることを許してもらえなかったんです。
幸い、4年はあまり大学に行かなくていいので、
無事卒業もできたのですが。
で、昨年その女性と結婚したらしいんです。
私は、すごくめでたいと思ったし、
先輩には幸せになってもらいたいと
思っていたので、うれしかったんです。
早くにお母さんを亡くされ、
「母の愛が乏しいんだ。」と
言われていたし。
きっと幸せな結婚生活を送っていると
思っていたのです。
ところが、結婚生活破綻状態らしいんです。
なんと、結婚式の1週間前に彼女の浮気が発覚し、
「破談にしたかったが、自殺をほのめかされ、
結婚をせざるを得なかった。」
「その後も彼女の浮気は続いてる。」
「相手は、職場の上司で不倫なんだ。」
「洗濯も掃除も食事の準備もしてくれない。」
「離婚するなら、今しかないと思ってる。」
「けど、決定的に浮気をしているという証拠がないんだ!」
幸せってなんだろうって思いましたね。
私もいっとき酒に逃げたり、
自分を見失いかけてたことがありました。
だから、すごく先輩の苦しさが分かったんだと思います。
苦しさって、やっぱり自分か経験してこそ
分かる人になるものなのかもしれませんね。
私たちは、話を聞いてあげることしかできなかったけど、
きっと先輩は、すっきりしたはずです。
「誰にも言えなかった。今の結婚生活を話せる人いなかった。」
何だかせつないですね。
この日は、大学時代の友人が結婚披露パーティを
開くので、愛媛県へ。
友人は、大学時代のサークルのメンバーで、男性。
ものすごく真面目で、几帳面で完ぺき主義な人。
で、すごく気配りする人。
グループの中で外れている人がいないように
頑張っちゃうところもありました。
わりとイケメンで、よくモテてました。
あくまで主役は、彼なんですが、
どうしても披露パーティなので、
仲間内だけのものだし、
途中からは何の会なのか分からなくなるくらい
盛り上がりました。
そして、今日この日記でも
主役は彼ではないです。
遠いので、途中から同じ方面から来る者同士で
車を乗り合わせて行ったんです。
はじめは、「久しぶり〜!」
「卒業以来だね〜!」だったのですが、
大学時代にタイムスリップしたみたいに
なってました。
楽しくて楽しくて。
遠足気分でしたね。
そんな感じで、帰りも夜も飲み明かすメンバー数人を
おいて別の数人で帰ってきたのですが、
帰りの車はかなり濃い話をしてました。
先輩の話。
大学時代、とてもシャイで女性には
一見もてそうなのに苦手な男性の先輩がいました。
その先輩は、大学4年のときに初めて
女性と付き合ったんですが、
ものすごく束縛の強い女性で
一人で出掛けることを許してもらえなかったんです。
幸い、4年はあまり大学に行かなくていいので、
無事卒業もできたのですが。
で、昨年その女性と結婚したらしいんです。
私は、すごくめでたいと思ったし、
先輩には幸せになってもらいたいと
思っていたので、うれしかったんです。
早くにお母さんを亡くされ、
「母の愛が乏しいんだ。」と
言われていたし。
きっと幸せな結婚生活を送っていると
思っていたのです。
ところが、結婚生活破綻状態らしいんです。
なんと、結婚式の1週間前に彼女の浮気が発覚し、
「破談にしたかったが、自殺をほのめかされ、
結婚をせざるを得なかった。」
「その後も彼女の浮気は続いてる。」
「相手は、職場の上司で不倫なんだ。」
「洗濯も掃除も食事の準備もしてくれない。」
「離婚するなら、今しかないと思ってる。」
「けど、決定的に浮気をしているという証拠がないんだ!」
幸せってなんだろうって思いましたね。
私もいっとき酒に逃げたり、
自分を見失いかけてたことがありました。
だから、すごく先輩の苦しさが分かったんだと思います。
苦しさって、やっぱり自分か経験してこそ
分かる人になるものなのかもしれませんね。
私たちは、話を聞いてあげることしかできなかったけど、
きっと先輩は、すっきりしたはずです。
「誰にも言えなかった。今の結婚生活を話せる人いなかった。」
何だかせつないですね。
永遠の憧れ?
2007年1月21日1月21日。
この日は、高校時代の友達の結婚式。
最近は、結婚式がラッシュ。
だから、私の心も安定するはずがなかった。
この高校時代の友人は、一番の親友で、
いつもお正月・お盆は同窓会を企画してくれていた。
今年からはそれがなくなるかと思うと
ちょっと辛い。
ただ、この結婚はかなり波乱万丈だった。
まず、結婚前に行く挨拶!
旦那さんが友人の家に行くのは、全く問題なかった。
ところが、友人が旦那さんの家に行くときが大変だった。
旦那さんの家は、とても古風で、厳しいお家だったらしい。
旦那さんの家にもかかわらず、料理を試され、
やせていては嫁として務まらない!と言われ、
猛反対をくらったらしい。
別に彼女は、ちゃらちゃらした子ではない。
むしろしっかり者で、真面目で、どちらかと言うと
気が強いくらい。
ところが、そんな彼女も全く萎えてしまった。
しかも旦那さんは、言われていてもかばってくれない。
「結婚式は、600人招待が基本」
「跡取りだから、親戚筋には一通り挨拶しに行きなさい!」
「同居が条件!」
「家業があるんだよ!手伝うこと!」
家業は、新聞配達らしい。
「毎朝早く起きて、新聞を配ってくれ」と言われ、
家業はおろか同居なんて全く考えていなかった
彼女は、ひどくカルチャーショックを受けていた。
そんなことが続くにつれ、
彼女の両親も何だか「反対」モードになり、
両家でいったん「破談」になってしまった。
彼女はショックで浮気をしたこともあった。
薬を飲んで、精神を安定させていたこともあった。
でも、なんだかんだいろいろあったけど
やっとこの日を迎えることができて、
私はすごくほっとした。
私も自分のことのように自然と涙も出てきたくらいだった。
ただ、私自身のことになるとちょっと考えてしまう。
こんな日が私に来るのだろうかと。
そりゃ、来て欲しい。
けど、全く見とおしが立たないし、考えられない。
本当に困ったさん。
ちなみにテレビ局関係者なので、
披露宴の司会をアナウンサーがしていた。
やっぱり憧れるものは憧れるよね。
なれるとかなりたいとか関係なく。
この日は、高校時代の友達の結婚式。
最近は、結婚式がラッシュ。
だから、私の心も安定するはずがなかった。
この高校時代の友人は、一番の親友で、
いつもお正月・お盆は同窓会を企画してくれていた。
今年からはそれがなくなるかと思うと
ちょっと辛い。
ただ、この結婚はかなり波乱万丈だった。
まず、結婚前に行く挨拶!
旦那さんが友人の家に行くのは、全く問題なかった。
ところが、友人が旦那さんの家に行くときが大変だった。
旦那さんの家は、とても古風で、厳しいお家だったらしい。
旦那さんの家にもかかわらず、料理を試され、
やせていては嫁として務まらない!と言われ、
猛反対をくらったらしい。
別に彼女は、ちゃらちゃらした子ではない。
むしろしっかり者で、真面目で、どちらかと言うと
気が強いくらい。
ところが、そんな彼女も全く萎えてしまった。
しかも旦那さんは、言われていてもかばってくれない。
「結婚式は、600人招待が基本」
「跡取りだから、親戚筋には一通り挨拶しに行きなさい!」
「同居が条件!」
「家業があるんだよ!手伝うこと!」
家業は、新聞配達らしい。
「毎朝早く起きて、新聞を配ってくれ」と言われ、
家業はおろか同居なんて全く考えていなかった
彼女は、ひどくカルチャーショックを受けていた。
そんなことが続くにつれ、
彼女の両親も何だか「反対」モードになり、
両家でいったん「破談」になってしまった。
彼女はショックで浮気をしたこともあった。
薬を飲んで、精神を安定させていたこともあった。
でも、なんだかんだいろいろあったけど
やっとこの日を迎えることができて、
私はすごくほっとした。
私も自分のことのように自然と涙も出てきたくらいだった。
ただ、私自身のことになるとちょっと考えてしまう。
こんな日が私に来るのだろうかと。
そりゃ、来て欲しい。
けど、全く見とおしが立たないし、考えられない。
本当に困ったさん。
ちなみにテレビ局関係者なので、
披露宴の司会をアナウンサーがしていた。
やっぱり憧れるものは憧れるよね。
なれるとかなりたいとか関係なく。
生きる道
2007年1月14日1月13日のつづき。
午前中にイベントの司会をして、
夕方は後輩夫婦と鍋をした。
この一日の移動距離は300キロくらい。
しかも同じ県内なのにもかかわらず。
広い県なんだと感じました。
さてさて、後輩と鍋。
11月に結婚した後輩夫妻の新居にお邪魔した。
大学時代の部活の同級生(なぜか男性)と二人で
呼ばれた私だったが、
ひたすら聞き手に回る羽目になる。
男の後輩がメールで
「いろいろ聞かせてください!SAYA先輩が主役ですから!」
とか言ってたけど、見事に取られてしまった。
何でも、部活の同級生は仕事を辞めたいらしい。
けど、大学一年のアルバイト時代からお世話になっている
会社だから愛着があるらしく
それがすごくひっかかって辞めにくいらしい。
けど、待遇も悪いし、第3セクターの会社で
再来年くらいからは民間に売却するか廃止するかの瀬戸際の
状況で、とても会社を楽観視できないみたいだ。
正社員にもなれると言われるけど
責任の重さに断り続けている。
けど、正社員でなければ「フリーター」だし、
保険もない。
働いても働いても張り合いがないと嘆いていた。
しかも彼はかなり酒に溺れているようで
夜中2時に帰ってきても晩酌は欠かせないと言ってたし
結局この日もグテグテになるまで
飲み続けていた。
SAYAと後輩夫婦「じゃあ、どんなことがしたいの?」
同級生 「障害を持った人のお世話したい!」
「もっと接し方や考え方を学びたい!」
SAYAと後輩夫婦「どうしたらいいと思う?」
同級生 「学校に行くとか?でも俺、お金がない。」
「だって、フリーターだもん!」
「親も金はないぞ!って言うし。」
SAYAと後輩夫婦「・・・。」
同級生 「就職できなかったら、結婚も厳しいだろ!」
「お先真っ暗よ!」
SAYAと後輩夫婦「・・・。」
最近取り上げられていたワーキング・プアとまでは
いかないけど、たしかに力を付けたくても
金銭的に厳しいとかアルバイトでも仕事をしている以上は
時間の都合上、できない人もいる。
彼に本当にやる気があるのかどうかは
分からないのだけどね。
とてもスケールが大きい話にはなるかもしれないけど
今の世の中は「格差社会」
たしかに昔から
「上をみれば、きりもなく。下をみてもきりがない。」
なんて言ったけど、上と下ってすごく開いてきている気がする。
「フリーター」の人や
「やむなく合わない仕事に就いた人」の
希望や夢がかなうような道ができてほしいと思った一日だった。
午前中にイベントの司会をして、
夕方は後輩夫婦と鍋をした。
この一日の移動距離は300キロくらい。
しかも同じ県内なのにもかかわらず。
広い県なんだと感じました。
さてさて、後輩と鍋。
11月に結婚した後輩夫妻の新居にお邪魔した。
大学時代の部活の同級生(なぜか男性)と二人で
呼ばれた私だったが、
ひたすら聞き手に回る羽目になる。
男の後輩がメールで
「いろいろ聞かせてください!SAYA先輩が主役ですから!」
とか言ってたけど、見事に取られてしまった。
何でも、部活の同級生は仕事を辞めたいらしい。
けど、大学一年のアルバイト時代からお世話になっている
会社だから愛着があるらしく
それがすごくひっかかって辞めにくいらしい。
けど、待遇も悪いし、第3セクターの会社で
再来年くらいからは民間に売却するか廃止するかの瀬戸際の
状況で、とても会社を楽観視できないみたいだ。
正社員にもなれると言われるけど
責任の重さに断り続けている。
けど、正社員でなければ「フリーター」だし、
保険もない。
働いても働いても張り合いがないと嘆いていた。
しかも彼はかなり酒に溺れているようで
夜中2時に帰ってきても晩酌は欠かせないと言ってたし
結局この日もグテグテになるまで
飲み続けていた。
SAYAと後輩夫婦「じゃあ、どんなことがしたいの?」
同級生 「障害を持った人のお世話したい!」
「もっと接し方や考え方を学びたい!」
SAYAと後輩夫婦「どうしたらいいと思う?」
同級生 「学校に行くとか?でも俺、お金がない。」
「だって、フリーターだもん!」
「親も金はないぞ!って言うし。」
SAYAと後輩夫婦「・・・。」
同級生 「就職できなかったら、結婚も厳しいだろ!」
「お先真っ暗よ!」
SAYAと後輩夫婦「・・・。」
最近取り上げられていたワーキング・プアとまでは
いかないけど、たしかに力を付けたくても
金銭的に厳しいとかアルバイトでも仕事をしている以上は
時間の都合上、できない人もいる。
彼に本当にやる気があるのかどうかは
分からないのだけどね。
とてもスケールが大きい話にはなるかもしれないけど
今の世の中は「格差社会」
たしかに昔から
「上をみれば、きりもなく。下をみてもきりがない。」
なんて言ったけど、上と下ってすごく開いてきている気がする。
「フリーター」の人や
「やむなく合わない仕事に就いた人」の
希望や夢がかなうような道ができてほしいと思った一日だった。
楽しいと思うことなら、やりたいじゃない!
2007年1月13日今日もガンガン更新します!
1月10日、突然依頼があった。
「SAYAさん。1月13日の朝、司会をお願いしていいかな?」
実は、1月12日夜が職場の新年会がちょっと離れた
温泉地である予定で、私は宿泊することにしていた。
帰りは午前中流れ解散の予定。
依頼のあったイベントは朝11時スタートらしい。
しかも天気予報は、雪と出ていた。
悩むこと30分。結局引き受けることに!
どうなることやら!
「雪降ったら、帰れなくなるかも!」
なんて妙な逃げ腰なことを言ってしまった。
でも、やるからにはやりたい!
しっかりしたものにしたい!
何でも上司が「司会ならSAYA」と指名したから
私に依頼が来たらしい。
30分くらいのイベントのMC。
今の私ができること!
今の私が私としての存在価値や意義を見出せることは
もうこれしかないのかもしれないと
ちょっと感じた。
1月13日朝は、とんでもないくらい
ばたばたして帰り、MCに臨んだ。
「プロを頼んだのかと思った!」
「声は、SAYAさんなんだけど・・・SAYAさんだよね?」
「何かやってたの?」
「アナウンサーになりたかったの?」
「あんなに人がいて、全く緊張しないの?」
たしかにMCするたびにそんな風に言われる。
「私の特技。」
「昔、派遣会社に所属してたことがあって。」
と無難な答えを言う。
「すごくいきいきしてた!」
「ちょっと違った一面だね!」
私は、単に目立ちたいだけなのか、
それとも人前で話がしたいだけなのか、
本当にしゃべる仕事が好きなのか。
実際、自分でもよく分からない。
けど、確実にいえる事は
楽しいんですよ。
今は、プライベートが辛いとき。
楽しいことしたいな。
1月10日、突然依頼があった。
「SAYAさん。1月13日の朝、司会をお願いしていいかな?」
実は、1月12日夜が職場の新年会がちょっと離れた
温泉地である予定で、私は宿泊することにしていた。
帰りは午前中流れ解散の予定。
依頼のあったイベントは朝11時スタートらしい。
しかも天気予報は、雪と出ていた。
悩むこと30分。結局引き受けることに!
どうなることやら!
「雪降ったら、帰れなくなるかも!」
なんて妙な逃げ腰なことを言ってしまった。
でも、やるからにはやりたい!
しっかりしたものにしたい!
何でも上司が「司会ならSAYA」と指名したから
私に依頼が来たらしい。
30分くらいのイベントのMC。
今の私ができること!
今の私が私としての存在価値や意義を見出せることは
もうこれしかないのかもしれないと
ちょっと感じた。
1月13日朝は、とんでもないくらい
ばたばたして帰り、MCに臨んだ。
「プロを頼んだのかと思った!」
「声は、SAYAさんなんだけど・・・SAYAさんだよね?」
「何かやってたの?」
「アナウンサーになりたかったの?」
「あんなに人がいて、全く緊張しないの?」
たしかにMCするたびにそんな風に言われる。
「私の特技。」
「昔、派遣会社に所属してたことがあって。」
と無難な答えを言う。
「すごくいきいきしてた!」
「ちょっと違った一面だね!」
私は、単に目立ちたいだけなのか、
それとも人前で話がしたいだけなのか、
本当にしゃべる仕事が好きなのか。
実際、自分でもよく分からない。
けど、確実にいえる事は
楽しいんですよ。
今は、プライベートが辛いとき。
楽しいことしたいな。
結局のところはよく分からない。
2006年12月29日今日は、明日の友人の結婚式に備えて
早く帰りました!
てことで、早めの日記作成です。
ちなみに今日はこれから途中地点まで
車で行きます。
12月29日。
この日から私はお休み。
昨日は、腐ってしまったので
大掃除ばっかり。
「今日もきっと会えないなぁ」
なんて思いながら。
「絶対に、絶対に、今日帰るから!」
でも今まで、そんな話ばっかり。
全然会えなかったし、帰ってこられなかった。
だって、彼の上司が
「管轄外に出ることを禁止!」しているから。
さすがに、お正月休みは帰りたいと訴えた結果、
「正月くらいはなぁ!」
ということになったらしい。
でもそんな経緯があるだけに
信用半分といったところだった。
夕方遅くにやっと帰着。
久しぶりの再会。
「久しぶりだね!」
2ヶ月前は、やせこけていた彼だったが、
忘年会シーズンもあって、
少し戻ったようだった。
生活は、相変わらずのようだけど。
これで、うまくいっていると思っているところが
ちょっとびっくりする。
私にしてみれば、いつ壊れてもおかしくない状態なんだけど。
男性と女性って違うと最近すごく思うし、感じる。
女性ってすごく現実的な感じがする。
あまりに不可能な話や非現実的なことばかり並べられたら
よっぽどよってない限り
信じるというよりも疑ってしまう。
でもだまされやすいのも女性だと思う。
そのよっぽどよってしまったら、
分からないような気もする。
もちろん、専業主婦という言葉があるように
女性のほうが家にいることが多いし、
家にいれば、訪問者やテレビとかが
一番の関心ごとになってしまうから、
環境もあるんだけど。
「ついてきてほしい。」
と言ってみては
「帰りたくない!」
「もう仕事やめたい!」
とも言ってみる。
「まちなんだよ!」
「すごいんだよ!くらべものにならないよ!」
と言ってみては
「田舎がいいな!」
「こんなふうに散歩したり、買い物したりしたいな。」
とも話す。
私には、ものすごく不可解な話にしか聞こえなかったのかもしれない。
早く帰りました!
てことで、早めの日記作成です。
ちなみに今日はこれから途中地点まで
車で行きます。
12月29日。
この日から私はお休み。
昨日は、腐ってしまったので
大掃除ばっかり。
「今日もきっと会えないなぁ」
なんて思いながら。
「絶対に、絶対に、今日帰るから!」
でも今まで、そんな話ばっかり。
全然会えなかったし、帰ってこられなかった。
だって、彼の上司が
「管轄外に出ることを禁止!」しているから。
さすがに、お正月休みは帰りたいと訴えた結果、
「正月くらいはなぁ!」
ということになったらしい。
でもそんな経緯があるだけに
信用半分といったところだった。
夕方遅くにやっと帰着。
久しぶりの再会。
「久しぶりだね!」
2ヶ月前は、やせこけていた彼だったが、
忘年会シーズンもあって、
少し戻ったようだった。
生活は、相変わらずのようだけど。
これで、うまくいっていると思っているところが
ちょっとびっくりする。
私にしてみれば、いつ壊れてもおかしくない状態なんだけど。
男性と女性って違うと最近すごく思うし、感じる。
女性ってすごく現実的な感じがする。
あまりに不可能な話や非現実的なことばかり並べられたら
よっぽどよってない限り
信じるというよりも疑ってしまう。
でもだまされやすいのも女性だと思う。
そのよっぽどよってしまったら、
分からないような気もする。
もちろん、専業主婦という言葉があるように
女性のほうが家にいることが多いし、
家にいれば、訪問者やテレビとかが
一番の関心ごとになってしまうから、
環境もあるんだけど。
「ついてきてほしい。」
と言ってみては
「帰りたくない!」
「もう仕事やめたい!」
とも言ってみる。
「まちなんだよ!」
「すごいんだよ!くらべものにならないよ!」
と言ってみては
「田舎がいいな!」
「こんなふうに散歩したり、買い物したりしたいな。」
とも話す。
私には、ものすごく不可解な話にしか聞こえなかったのかもしれない。
バランスよく生きたい
2006年12月28日年明けちゃいました!
1ヶ月くらい更新しなくてごめんなさい!
というわけで、今回も振り返り日記です。
12月28日。
私の仕事場は仕事納めです。
すご〜く田舎の市役所だし、
特に目立ったことをしているわけでもないので
地味に終わっていきます。
いつもと違うと言えば
昼にそば食べて、帰る前に
めちゃくちゃ掃除するくらいです。
ただ、私にとってこの日は特別な日でした。
実は、彼がこの日からお休みだったから。
普段会えない分、クリスマスも会えなかった分。
何とか取り戻そうって思っていました。
けど、このシーズンは彼の業界は忙しいんです。
年末にこの一年を振り返るようなもの、
年明けに向けたものの編集に追われます。
結局昼にメール。
「やっぱり帰れない。」
「仕事が終らない。」
覚悟はしてたけど、ちょっと浮かれすぎてたから
辛かったです。。
期待はしちゃいけない!って思ってたのに
駄目ですね。
プライベートと仕事。
私はどちらも大事だと思っています。
仕事しているときもいきいきしていたいし、
プライベートでもわくわく・ドキドキしながら
たのしい時間にしたいと思っています。
バランスが重要だと思うんです。
どちらかにも偏りたくないし、
どちらかだけ取れない人生もいやだなって思ってしまいます。
でもね、今の私はとてもバランスが悪いんです。
プライベート、ここ半年ほど泣いてばっかりです。
あまり泣き言言うような私じゃないけど、
言いたくなっちゃいます。
相手にも当たってしまうことあります。
どうしても言いたい!!って思ってしまって
ついつい言ってしまうのですが、あとでだいたい後悔してます。
だって、忙しい仕事のことを分かってあげないといけないし、
私とは全くのすれ違いの生活なので、
私の時間と合わないことも考えてあげないといけないんです。
「自分から離れてった人なんだから!」って
他人事なら簡単に言える話なんだけど
自分の話になるとそうもいきませんね。
なんだか愚痴った日記になりました。。
しかもまとまらなくてごめんなさい。
1ヶ月くらい更新しなくてごめんなさい!
というわけで、今回も振り返り日記です。
12月28日。
私の仕事場は仕事納めです。
すご〜く田舎の市役所だし、
特に目立ったことをしているわけでもないので
地味に終わっていきます。
いつもと違うと言えば
昼にそば食べて、帰る前に
めちゃくちゃ掃除するくらいです。
ただ、私にとってこの日は特別な日でした。
実は、彼がこの日からお休みだったから。
普段会えない分、クリスマスも会えなかった分。
何とか取り戻そうって思っていました。
けど、このシーズンは彼の業界は忙しいんです。
年末にこの一年を振り返るようなもの、
年明けに向けたものの編集に追われます。
結局昼にメール。
「やっぱり帰れない。」
「仕事が終らない。」
覚悟はしてたけど、ちょっと浮かれすぎてたから
辛かったです。。
期待はしちゃいけない!って思ってたのに
駄目ですね。
プライベートと仕事。
私はどちらも大事だと思っています。
仕事しているときもいきいきしていたいし、
プライベートでもわくわく・ドキドキしながら
たのしい時間にしたいと思っています。
バランスが重要だと思うんです。
どちらかにも偏りたくないし、
どちらかだけ取れない人生もいやだなって思ってしまいます。
でもね、今の私はとてもバランスが悪いんです。
プライベート、ここ半年ほど泣いてばっかりです。
あまり泣き言言うような私じゃないけど、
言いたくなっちゃいます。
相手にも当たってしまうことあります。
どうしても言いたい!!って思ってしまって
ついつい言ってしまうのですが、あとでだいたい後悔してます。
だって、忙しい仕事のことを分かってあげないといけないし、
私とは全くのすれ違いの生活なので、
私の時間と合わないことも考えてあげないといけないんです。
「自分から離れてった人なんだから!」って
他人事なら簡単に言える話なんだけど
自分の話になるとそうもいきませんね。
なんだか愚痴った日記になりました。。
しかもまとまらなくてごめんなさい。
「大事なものは、何ですか?」と問いかけたら答えが出るはず!
2006年12月27日「SAYAさん!」
朝、自転車で通勤する私に、突然声をかけた人がいた。
振り返ると1年目に一緒に仕事をした40歳くらいの女性が笑っていた。
女性:「SAYAさん。前、彼いたよね?」
SAYA:「あ、はぁ。」
女性:「あのね。突然ごめんね。」
「私の知り合いの職員で、SAYAさんのことを
気に入っている人がいるのよ。」
「それで、SAYAさんに確認しておきたくて。」
「いい人なのよ。本当。悪い話じゃないから。」
「考えてみておいてくれないかな。」
SAYA:「・・・。」
なんか、朝っぱらから私は、かなり機嫌を損ねてしまった。
何も言わなかったというよりは、あきれて
何も言えなかったという感じ。
でも、いろいろ考えさせられた。
?男の影が全くないんだということ。
そりゃそうだ。実際、彼は一度もこちらに戻ってきたことはない。
彼は、上司の命令で陣地から離れられないのだから。
?この歳で、結婚相手がいないのはやはりおかしいという風潮。
田舎だから、仕方ないのかもしれないけど
「いい歳して、結婚できないかわいそうな女」って思われているのを感じた。
実は、前の日にも同じような出来事があった。
前の職場の先輩が家を新築するので、
お祝いを持っていったときのこと。
先輩:「人のお祝いは、いいけどさ。」
「その後、どうよ?結婚は?」
SAYA:「え?」
先輩:「え?じゃないよ〜!続いているのか?」
「結婚決めないと!」
SAYA:「はぁ。もう・・・。」
先輩:「もう?」
SAYA:「あ、いや、分からないです。」
結婚が当然なんでしょうね。
結婚できないのが相手がいないからって
決めないで欲しいですよね。
「もう」の後で言おうとしたことは
「どうでもよくなった。」
実際、結婚なんてどうでもいい。
私は、まず自分の希望をかなえることが先。
結婚なんかしたら、ここにとどまらないといけない。
もっと広い世界で羽ばたきたい。
そんな気持ちを持っているうちは、きっと厳しい。
母親にも
「うちの子孫が絶えるのが心配なのよ。」
「お願いだから、仕事やめてもいいから結婚して!」
と懇願された。
そんなに結婚って重要なんだろうか。
いい人が現れたら、自分の希望と相手の希望に接点が
あったら、いつでもできるものなんじゃないのかな。
ないから、現れないからできないのではないの?
それって、他の人にとやかく言われる話じゃないと
思うんだけど・・・。
現実は、いろいろ言われるのだと感じた1日だった。
朝、自転車で通勤する私に、突然声をかけた人がいた。
振り返ると1年目に一緒に仕事をした40歳くらいの女性が笑っていた。
女性:「SAYAさん。前、彼いたよね?」
SAYA:「あ、はぁ。」
女性:「あのね。突然ごめんね。」
「私の知り合いの職員で、SAYAさんのことを
気に入っている人がいるのよ。」
「それで、SAYAさんに確認しておきたくて。」
「いい人なのよ。本当。悪い話じゃないから。」
「考えてみておいてくれないかな。」
SAYA:「・・・。」
なんか、朝っぱらから私は、かなり機嫌を損ねてしまった。
何も言わなかったというよりは、あきれて
何も言えなかったという感じ。
でも、いろいろ考えさせられた。
?男の影が全くないんだということ。
そりゃそうだ。実際、彼は一度もこちらに戻ってきたことはない。
彼は、上司の命令で陣地から離れられないのだから。
?この歳で、結婚相手がいないのはやはりおかしいという風潮。
田舎だから、仕方ないのかもしれないけど
「いい歳して、結婚できないかわいそうな女」って思われているのを感じた。
実は、前の日にも同じような出来事があった。
前の職場の先輩が家を新築するので、
お祝いを持っていったときのこと。
先輩:「人のお祝いは、いいけどさ。」
「その後、どうよ?結婚は?」
SAYA:「え?」
先輩:「え?じゃないよ〜!続いているのか?」
「結婚決めないと!」
SAYA:「はぁ。もう・・・。」
先輩:「もう?」
SAYA:「あ、いや、分からないです。」
結婚が当然なんでしょうね。
結婚できないのが相手がいないからって
決めないで欲しいですよね。
「もう」の後で言おうとしたことは
「どうでもよくなった。」
実際、結婚なんてどうでもいい。
私は、まず自分の希望をかなえることが先。
結婚なんかしたら、ここにとどまらないといけない。
もっと広い世界で羽ばたきたい。
そんな気持ちを持っているうちは、きっと厳しい。
母親にも
「うちの子孫が絶えるのが心配なのよ。」
「お願いだから、仕事やめてもいいから結婚して!」
と懇願された。
そんなに結婚って重要なんだろうか。
いい人が現れたら、自分の希望と相手の希望に接点が
あったら、いつでもできるものなんじゃないのかな。
ないから、現れないからできないのではないの?
それって、他の人にとやかく言われる話じゃないと
思うんだけど・・・。
現実は、いろいろ言われるのだと感じた1日だった。
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逃げたら負けだよ!
2006年12月18日月曜の日記に書いていますが、
実は土曜の出来事。
今日は、煎茶の年末茶会とマナー教室のため
お出かけ。
ルンルンで行きたい所だが、
最近は時間に追われてばかり。
今日なんかは、着物と髪のセットが間に合わず
大遅刻したくらい。
マナー教室も最近は、そんなことが多かった。
でも今日は、特別な日だった。
今日でしばらく先生と会えなくなるからだった。
先生は、東京に拠点を移すため
今私が通っているスクールをやめることになっていた。
いつもどおりレッスン。
レッスンと言っても話し方トレーニングだから
スピーチしたり、シチュエーションで
どう対応するかみたいなことをやるのだけど。
今日は、私が最後の生徒だったみたいだった。
先生と名残惜しむように、ずっとずっと
話をしていた。
「新年明けてから、開業準備をしようと思っているの。」
「今のままだと忙しすぎて、駄目になってしまうの。」
「東京で私も力を身につけながら、スクールをやっていきたい。」
「また、実力が身に付いたら、一回りも二回りも大きくなって帰ってくるから。」
はじめは、本当にそう思っているのかなと感じていた。
たしかに先生はいつお会いしても忙しそうだったから。
でも、違ったのかもしれない。
「ここの家主と相性が合わなくてね。戻ってきてももう二度とここでは、開かない。」
「市役所にいたころ、東京でよく『観光パンフレット』を配ったり、イベントをしたりしてた。今でも東京に行くと思い出す。そして、『痛いよなぁ』って思うわ。」
「モナコに行きますって言えば良かったかな。」
最後にスクールのドアの前で
「さよなら!SAYAさん!」
と手を振って見送られた。
私もどこかに行きたくて仕方なかったことがあった。
どこかに行けば、新天地に行けば
解決するんじゃないか、心機一転できるんじゃないかなんて
思ったりして。
向上心は、必要。
たしかに新天地で出会いもあったり、刺激もあったりで
変わっていくこともあると思う。
でもけして「逃げ」にはならないようにしないといけないと
思っている。
逃げにならないためには、自分のやりたいことなど気持ちを
しっかり持たないといけない。
私にもそんな日がもうすぐ来るはず。
その時、しっかり言える様になろうと思っている。
何となく、先生とはもう会えない気がした夜だった。
実は土曜の出来事。
今日は、煎茶の年末茶会とマナー教室のため
お出かけ。
ルンルンで行きたい所だが、
最近は時間に追われてばかり。
今日なんかは、着物と髪のセットが間に合わず
大遅刻したくらい。
マナー教室も最近は、そんなことが多かった。
でも今日は、特別な日だった。
今日でしばらく先生と会えなくなるからだった。
先生は、東京に拠点を移すため
今私が通っているスクールをやめることになっていた。
いつもどおりレッスン。
レッスンと言っても話し方トレーニングだから
スピーチしたり、シチュエーションで
どう対応するかみたいなことをやるのだけど。
今日は、私が最後の生徒だったみたいだった。
先生と名残惜しむように、ずっとずっと
話をしていた。
「新年明けてから、開業準備をしようと思っているの。」
「今のままだと忙しすぎて、駄目になってしまうの。」
「東京で私も力を身につけながら、スクールをやっていきたい。」
「また、実力が身に付いたら、一回りも二回りも大きくなって帰ってくるから。」
はじめは、本当にそう思っているのかなと感じていた。
たしかに先生はいつお会いしても忙しそうだったから。
でも、違ったのかもしれない。
「ここの家主と相性が合わなくてね。戻ってきてももう二度とここでは、開かない。」
「市役所にいたころ、東京でよく『観光パンフレット』を配ったり、イベントをしたりしてた。今でも東京に行くと思い出す。そして、『痛いよなぁ』って思うわ。」
「モナコに行きますって言えば良かったかな。」
最後にスクールのドアの前で
「さよなら!SAYAさん!」
と手を振って見送られた。
私もどこかに行きたくて仕方なかったことがあった。
どこかに行けば、新天地に行けば
解決するんじゃないか、心機一転できるんじゃないかなんて
思ったりして。
向上心は、必要。
たしかに新天地で出会いもあったり、刺激もあったりで
変わっていくこともあると思う。
でもけして「逃げ」にはならないようにしないといけないと
思っている。
逃げにならないためには、自分のやりたいことなど気持ちを
しっかり持たないといけない。
私にもそんな日がもうすぐ来るはず。
その時、しっかり言える様になろうと思っている。
何となく、先生とはもう会えない気がした夜だった。
よいキャッチャーになりたい!
2006年12月17日今日は、とある新聞記者さん(女性)とランチ。
彼女は、一見年齢不詳だし、
とても負けん気の強そうな
いかにも九州の女性。
(勝手な偏見かしら?けど強そうです。)
彼女なんて言っているけど、
実は私より8つ上の既婚者。
10年以上恋愛して結婚にこぎつけた
人で、見かけによらず苦労人。
いろいろ話を聞かせてもらう。
そして、聞いてもらう。
今日の一番のネタは、やっぱり男性概論でした。
概して男の人って、あまり女の人の話を聞かないものらしい。
子育て講演会なんかでも大学の先生が普通に言っていたらしいです。
旦那に聞いてもらおうなんて甘いことを思っていてはいけないって。
女同士でコミュニティを作るのは、それも一因にあるみたい。
いろいろ話したり相談したりできないから。
もしかしたら男性が
「聞いていない」とか「知らない」
って言うのは、最大の逃げ言葉なのかもしれない。
「聞いてないんだから、自分は関係ない。」とか
「知らないよ。君は知っていたかもしれないけど。」
みたいに。
もともとめんどくさいのが嫌な感じがします。
でもね、女性もわりと人の話聞いてない事が多いかもしれないです。
自分が常にしゃべり手になりたいんですよ。
相手のこととか、周囲の状況とか全く関係なく
しゃべりだしたらとまらないようなことありますよね。
まわりは、「もういいよ。わかったよ!」なんて
いう視線を送っているのに
全く読めない人。
これには、全く年齢・職業関係なく感じます。
そんな人を見るたびに、会うたびに
「これだけは、やってはいけないよなぁ。」
って思うこともあります。
最近私は、「いい聞き手」を目指してます。
自分にも学ぶべき点が人の話のなかにあるかもしれません。
自分で話を取っちゃったら、人は話せないから
せっかくのチャンスを見逃してしまいますよね。
あと、誰でも聞いて欲しい話はあるはず。
聞いて欲しいときに話しているはず。
気持ちを分かってあげることも大切。
そして人の話から共感することもあります。
私が最近気に留めていること!
話す前に考えていること。
?誰でも分かる話かどうか。
(知らない人や事柄を例などにあげない。)
?人の話をさえぎらない。
(話をとらない。)
?繰り返し同じようなことは言わない。
(1度言えば分かる。確認は可。)
?結論、一番言いたいことは先に言うこと。
?先入観を持たない。
意外にできない。
特に??なんかいつも思います。
(この日記の構成もそうですよね。)
社会に出て4年目。
まだまだ課題多き今日この頃です。
彼女は、一見年齢不詳だし、
とても負けん気の強そうな
いかにも九州の女性。
(勝手な偏見かしら?けど強そうです。)
彼女なんて言っているけど、
実は私より8つ上の既婚者。
10年以上恋愛して結婚にこぎつけた
人で、見かけによらず苦労人。
いろいろ話を聞かせてもらう。
そして、聞いてもらう。
今日の一番のネタは、やっぱり男性概論でした。
概して男の人って、あまり女の人の話を聞かないものらしい。
子育て講演会なんかでも大学の先生が普通に言っていたらしいです。
旦那に聞いてもらおうなんて甘いことを思っていてはいけないって。
女同士でコミュニティを作るのは、それも一因にあるみたい。
いろいろ話したり相談したりできないから。
もしかしたら男性が
「聞いていない」とか「知らない」
って言うのは、最大の逃げ言葉なのかもしれない。
「聞いてないんだから、自分は関係ない。」とか
「知らないよ。君は知っていたかもしれないけど。」
みたいに。
もともとめんどくさいのが嫌な感じがします。
でもね、女性もわりと人の話聞いてない事が多いかもしれないです。
自分が常にしゃべり手になりたいんですよ。
相手のこととか、周囲の状況とか全く関係なく
しゃべりだしたらとまらないようなことありますよね。
まわりは、「もういいよ。わかったよ!」なんて
いう視線を送っているのに
全く読めない人。
これには、全く年齢・職業関係なく感じます。
そんな人を見るたびに、会うたびに
「これだけは、やってはいけないよなぁ。」
って思うこともあります。
最近私は、「いい聞き手」を目指してます。
自分にも学ぶべき点が人の話のなかにあるかもしれません。
自分で話を取っちゃったら、人は話せないから
せっかくのチャンスを見逃してしまいますよね。
あと、誰でも聞いて欲しい話はあるはず。
聞いて欲しいときに話しているはず。
気持ちを分かってあげることも大切。
そして人の話から共感することもあります。
私が最近気に留めていること!
話す前に考えていること。
?誰でも分かる話かどうか。
(知らない人や事柄を例などにあげない。)
?人の話をさえぎらない。
(話をとらない。)
?繰り返し同じようなことは言わない。
(1度言えば分かる。確認は可。)
?結論、一番言いたいことは先に言うこと。
?先入観を持たない。
意外にできない。
特に??なんかいつも思います。
(この日記の構成もそうですよね。)
社会に出て4年目。
まだまだ課題多き今日この頃です。
気持ちのないデート
2006年12月3日今日は、ちょっとしたお見合いをしてきました。
私も26歳になって、少し大胆なことばかりしているなぁと日々感じています。
ネットで条件を合わせ、少しメールをした後、「では、会いましょう!」というような
簡単に言ってしまえば「出会い系サイト」みたいな感覚の異性紹介→お見合いですね。
条件は、本当最小限にしました。
だって、この私。
夏以降、はっきり言って、全てに自信をなくしつつありました。
彼には「夢が大事。」といって逃げられたような格好になっているし、
仕事は、手に付かない。何をやっても楽しくない。
日常が平凡で、すごく孤独を感じてました。
孤独が嫌と言うより、人と一緒にいたり話したりするのが
大好きなこの私が全くつまらなくなってしまったから
自然と避けるようになっていった感じでしょうか。
自暴自棄になっていたこともありました。
今までの私は!今までの生活は!
今まで作り上げてきたものはいったい何だったのか?
ものすごく考えさせられ、考えても考えても出ない答えを探していました。
お酒に逃げていたこともありました。
自分というものを否定されたような感覚に陥ったこともありました。
だから、どんな人が来るのか楽しみだったし、
優しくていい人ならいいな!なんて思ってました。
会ってみてびっくり。
癖ばかり気になってしまうんです。
なぜでしょう?
そして、自分も頑張って話をするのですが、空振り。
聞き手に回ったら、あまり話してくれないし、
かといって私が話し始めると何だか一方的みたいに
なってしまうし。
無口で、あまり女性とお話したことがなさそうな人でした。
たしかに、私が会おうと決めたのは、単に「同郷の人」って
いうだけだったからかもしれませんが。
ついでに思ったのは、私はいつもどんな風に
していたかということ。
明らかにいつもと違うのは、分かるんですが、
「いつもは、こんな風にしてた。」
「本当は、相手には感じのよくないことなんだな。」
なんて反省もしました。
あと、癖。
私にも癖はあります。
人に与える印象で、結構重要なポイントですよね。
しゃべり方もそう。
口癖ってすぐ出ちゃいます。
マナーの先生が言うには、
「だいたい」「何ていうんでしょう?」って
よく使っているらしいです。
気を使いながら相手に話すことで
こんなに自分の欠点が分かるとは思いもしませんでした。
まさに「人の振り見て我が振り直せ」って感じでした。
でも、こんなに冷静にお見合いを分析できる私も嫌ですよね。
私も26歳になって、少し大胆なことばかりしているなぁと日々感じています。
ネットで条件を合わせ、少しメールをした後、「では、会いましょう!」というような
簡単に言ってしまえば「出会い系サイト」みたいな感覚の異性紹介→お見合いですね。
条件は、本当最小限にしました。
だって、この私。
夏以降、はっきり言って、全てに自信をなくしつつありました。
彼には「夢が大事。」といって逃げられたような格好になっているし、
仕事は、手に付かない。何をやっても楽しくない。
日常が平凡で、すごく孤独を感じてました。
孤独が嫌と言うより、人と一緒にいたり話したりするのが
大好きなこの私が全くつまらなくなってしまったから
自然と避けるようになっていった感じでしょうか。
自暴自棄になっていたこともありました。
今までの私は!今までの生活は!
今まで作り上げてきたものはいったい何だったのか?
ものすごく考えさせられ、考えても考えても出ない答えを探していました。
お酒に逃げていたこともありました。
自分というものを否定されたような感覚に陥ったこともありました。
だから、どんな人が来るのか楽しみだったし、
優しくていい人ならいいな!なんて思ってました。
会ってみてびっくり。
癖ばかり気になってしまうんです。
なぜでしょう?
そして、自分も頑張って話をするのですが、空振り。
聞き手に回ったら、あまり話してくれないし、
かといって私が話し始めると何だか一方的みたいに
なってしまうし。
無口で、あまり女性とお話したことがなさそうな人でした。
たしかに、私が会おうと決めたのは、単に「同郷の人」って
いうだけだったからかもしれませんが。
ついでに思ったのは、私はいつもどんな風に
していたかということ。
明らかにいつもと違うのは、分かるんですが、
「いつもは、こんな風にしてた。」
「本当は、相手には感じのよくないことなんだな。」
なんて反省もしました。
あと、癖。
私にも癖はあります。
人に与える印象で、結構重要なポイントですよね。
しゃべり方もそう。
口癖ってすぐ出ちゃいます。
マナーの先生が言うには、
「だいたい」「何ていうんでしょう?」って
よく使っているらしいです。
気を使いながら相手に話すことで
こんなに自分の欠点が分かるとは思いもしませんでした。
まさに「人の振り見て我が振り直せ」って感じでした。
でも、こんなに冷静にお見合いを分析できる私も嫌ですよね。